沖縄市内 リノベーション戸建て vol.6 住宅設備

 今回は室内で使用する建具を公開します。建具とは戸・障子・ふすまなど、開閉して部屋をしきるものの事をいいます。

 室内ドアは全て永大産業製を採用予定。カラーはMN(マットネイビー)でイメージ的には藍色の濃い色合いのものとなります。外国では藍色をのことをジャパンブルーとも呼ばれています。1階は高さの兼ね合いで通常サイズの高さ(2028mm)の建具を使用する予定ですが、2階は、限りなく天井に近い高さのハイドア(2288mm)の建具で統一する予定となっています。ハイドアの最大のメリットは、室内空間に広がりを演出し、開放感をもたらすことができる点にあり、視線が上に行くことで、室内空間がより広く明るく見えるのです。その結果、洗練された印象を与え、すっきりした室内空間に仕上がります。(画像は以前リノベーションで同じものを採用したハイドア仕様のMN色です。イメージ写真になります。)


 玄関にはL字型となるシューズボックスを採用予定です。カラーは同じMN色。L字型なので大量の靴が収納出来るサイズです。(こちらの画像はありませんので設置後Up予定)

 玄関はYKKAP製アルミの親子ドアを設置予定です。台風時でなくても潮風が多い沖縄県ではアルミ製のドアが多く採用されています。スマートキーを採用しているので、附属のリモコンあるいはカードで開閉出来るのでとても便利。(画像は以前リノベーションで同じものを採用した、イメージ写真になります。)


0コメント

  • 1000 / 1000

ブログ記事